古物商ほど身近なものはない~

ツナギスト 木下喜文

2017年01月26日 09:00


テレ東のお宝番組が火をつけたおかげで、骨董や昔のおもちゃなどが

高値で取引されるんだ~って古物がブームになりだしましたよね。







また、ネットでは、ヤフオクアマゾン、最近でもメルカリとか・・・

自分にとってはもう不要なものを出品して処分しながらお小遣いを稼ぐとか、

はたまた本業にして生計を立ててしまう人もいます。



街中では、リサイクルショップ、金券ショップやブランド買取店をよく目にしますよね。

出張などで回数券を購入するなど、利用した経験のあるサラリーマンも多いと思います。



昔からある古物商の代表は、中古車販売です。


近年は、遺品整理業にも古物商免許が一役かって、

老人のひとり暮らしや親が遠方に住んでいている場合の遺品整理にも

利用されてようになってきました。



不要なものが、他の人にとっては貴重で必要なものかもしれません。

モノをぐるぐる循環させて、価値を再生するって商売っていい感じだと思いませんか?



このように、古物商・・・(古いものだけではありません)は

ボクたちの身近なものになっています。



もし、儲かりそうだから古物商でも始めるかと思っても、勝手に始めることはできません。

古物営業法って法律があって、警察の許可が必要です。



警察?といっても、古物商許可はそんなに難しいものじゃないのですが、

警察が苦手だったり、平日昼間に警察に行く時間がないって人も多いんですね。



各都道府県の警察や担当者によって、許可条件が微妙に違っていたりします。

まあ、それではってことで、許可専門の行政書士に頼んだほうが面倒がなくていいので、

最近は、古物商の依頼件数が多いんですよ。



詳細はこちら ⇒ 古物商申請.com