相続税節税対策もやりすぎはダメ!
こんにちは、ツナギストです。
相続対策での相続争い対策、納税資金対策に続いて・・・
節税対策のお話。
「相続対策=税金対策=節税対策」 の方程式?をすぐ思い浮かべる人も
多いでしょうね~
かつては、確かに相続対策といえば
「いかに税金を安くするか」が
メインでした。今でも重要ではありますが・・・
国も馬鹿じゃありません。
様々な規制によって、バブル当時のような節税対策はできなくなり、
さらに税制改正によって、
「基礎控除の縮小」も
行われるようになりました。
「基礎控除の縮小」によって何が起こるか
というと、今までは相続税がかからなかった人たちも
課税されるケースが非常に多くなるということです!
新しく課税されるようになる人は
当然、「節税」を考えますよね。
ただし・・・・
やりすぎはよくありません。むしろ害です。
バブルの頃、極端な節税対策をした結果、
結局財産をなくしたり、相続放棄しなけりゃいけなく
なったケースもありました。
つまり、自分の
ライフプランをよく考えて、
相続もライフプランの一つ、
節税対策も相続対策の一つと
考えることがいいんでしょうね。
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