アスリート関連の本って読みやすい!
ツナギスト木下です。こんばんは。
錦織圭さんの活躍は立派でした。
その内容については、メディアで報道されているので、
まあ、触れないとして。
スポーツ物のノンフィクションって興味深いですよね。
よくプロ野球関連の書籍を読んでいた頃もありました。
凡人が普通に仕事したり、家庭生活をおくっていると
努力とか結果とかが見えにくい。
それに引き換え、アスリートの物語は努力と結果と運が
直結している感じが人々に感動を与えるんでしょうか。
ご自身やお子さんがスポーツをされている方は、
こんな書籍も読んでみたら面白いかもと思います。
著者の杉山芙沙子さんは杉山愛さんのお母さん。
杉山愛さんのコーチを務め、その経験を活かして書かれたこの書籍は
きっとお子さんとの関係を見直させてくれます。
石川遼さん、宮里藍さん、錦織圭さんという誰もが知っているであろう方たちの
子供時代にも触れられています。
ポイントは、「押し付けない」「原点は楽しむこと」。
もう一冊は・・・
2010年バンクーバー、2014年ソチと2度のオリンピックに出場した
遅咲きのプロフィギュアスケーター、鈴木明子が教える「夢をかなえる晩成力」とは?
「私が三回転、三回転の連続ジャンプを跳べるようになったのは26歳のときです。
それが遠回りかどうか決めるのは自分しかいません。
いろいろなことを試してみたからこそ、フィギュアスケートが一番好きという自分の気持ちを、
どんなときも信頼することができたのです。と
なるほどね。
よかったら、季節も徐々によくなる秋の夜長に読んでみてください。
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