法人設立+宅建業免許のセットが続きますね

ツナギスト 木下喜文

2022年10月08日 01:25

大阪万博の効果?コロナ収束の効果?

建設業も宅建業も問合せが多いが、

特に、法人設立+宅建業免許申請の問合せ、受任が続く・・・






宅建業は、営業所=本店の鉄則があるので、そこは注意。

意外に本店とは別に営業所を設置できると思っている人が多く、

既存の法人の場合、本店移転登記をしないといけない。



定款目的は、当然、「不動産の売買、賃貸」の文言や

「宅地建物取引業」をチェック。

目的も既存法人の場合、賃貸業や管理業。。不動産投資的な文言しかない時が

あるので、目的変更登記の手続きが必要になる。



こういった手間と並行して、申請準備はするが、

いっそのこと、新規法人を作ることを勧めることも。



独立開業のケースでは、法人設立も宅建業免許申請も任せてもらえば、

謄本の挙がり日程も把握できるので、そのタイミングに合わせて早く申請もできる。


ただ、保証協会の締め日の関係があるので、

急いでいる人には、全日を勧める。

理由は、締め日が月に2回あり、日付も5日、20日と固定されているので

申請目標日が設定できるし、なにより、事務所調査と面談も一回で完了するため

開業準備に忙しい人にとっては、とても助かるだろう。


申請に必要な事務所写真撮影もコツがあるので、

これは現地に撮影に行くが・・・内装工事中など、ご自身では無理だろうって思うような

ケースも様々クリアしているので任せてもらうのが一番。






てなわけで、今月もありがたいことに忙しく始まったのであ~る。


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