近畿圏で宅建業免許申請の方法が違うってどうなの?不思議?

ツナギスト 木下喜文

2023年07月17日 00:28

最初は大阪に営業所を出して宅建業免許を取りたい・・・といっていたのに

京都に営業所を出す?しかもレンタルオフィス、で小さなスペース。


大阪では、府に申請してから保証協会への入会手続きをして

保証協会が事務所調査と面談をする。






えツ?

京都は、京都市内なら京都府が事務所調査をするらしい。しかも代表だけで

取引士とは面談をしない?

さらに、事務所内には、家庭用コピー機でも良いので置いてとか固定電話が要る。

らしい。?不思議だ。条例にあるのかしら?固定電話って昭和か


もっと驚いたのは、保証協会には、府に申請した副本は不要で、

代表の財産関係をこれでもかって細かく聞く。


協会が事務所調査も面談もしないのにこのあほみたいに細かい台帳って要るの?

しかも、代表、取引士の証明写真が5×5cm。こんなのあるのかしら?

昭和以前か?そうだ昭和以前だ。

それをウチは京都だからって当然顔・・・歴史ですか



ついでにいえば、兵庫県。

兵庫県は、県への申請書類も協会への入会書類も一緒に、協会へ持参する。

協会から県に申請する?はあ~、県より協会が先かよ。


県は、詳細にチャックされた書類を受け取るだけ。なんて楽なの?

そうそう、県は用途地域にはいちゃもんをつける。


用地地域で事務所可とあっても、宅建業の事務所は別だから、自治体に確認したかってね?


京都や兵庫で宅建業免許申請を扱っている行政書士さんには感心するわ。

よほど、報酬額をたんまりいただかないと割にあわない。


自治体ごとにこれほど許可への流れが違うのは、公務員の怠慢ではないのか?

税金を落としてくれる事業者をもっと歓迎して、楽に許可を下ろすべきではないか。


前例にならって、従来のままの仕組を踏襲している時点で、公務員の怠慢である。と

誰かがいってました  か(笑) 



まあ、どうしても紹介で扱わないといけない場合は、うちは日本一高いですよ

という決意をしたのである。



↓ ポチッと応援お願いします~ ↓

にほんブログ村



◆行政書士法人SUN◆
 → https://pro-gyosei.com


◆お問合せはお気軽に◆
☎:06-6152-9688/✉:info@pro-gyosei.com









関連記事