取扱業務が決まるパターン
「取扱業務が決まるパターン」
まず、ここ注意してくださいね。
「取扱業務を
決めるパターン」ではないのです!
行政書士を始める時、業務でもメジャーな建設業許可とか
入管業務とか、相続関係を誰しも思い浮かべます。
確かに、メジャーな業務は、数字も読みやすいし、わからなければ
その業務に精通している先輩行政書士に聞くこともできます。
しかし、逆にいえば、競争も激しく、価格競争にまきこまれ、
忙しいけど、儲からないなんてことにもなりがちです。
じゃあ、誰もやっていない業務は・・・ニッチな業務っていうと
大きく化けるかもしれませんが、誰かに聞くということは
難しくなります。
そもそも、その仕事の需要がないのかもしれませんよね。
とはいえ、
現実的に取扱業務が決まるパターンとして
1.やっぱりやりたい業務を自分で決める
2.お客様からやってと言われて決まる
3.自分で取扱業務を作り出す
の3つのパターンがあるとしたら、
先輩とかの話でも、とっかりは、2が多いようです。
そこから、その業務が自分の得意分野になっていったとか。
でも、1.3.を目指したいですね! 理想かもしれませんが。
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