相談面談の前には決意してもらっておく

ツナギスト 木下喜文

2019年10月27日 02:58


行政書士は専門職かもしれないですが・・・

全く営業職であるべきですね。



じゃあ、行政書士の営業はどうしたらいいの?


一般的な方法は、

・ホームぺージ

・チラシ、広告

・紹介

・セミナー

・・・


何かに困っている人が、まずどういう行動を起こすかって考えると

たぶん、今ならスマホやPCを使って検索するでしょう。

だから、入り口としてのホームページは最も重要です。



グーグルさん的には、HPの記事の内容を充実させておくことも大事ですが

一般者向けに大事なことは、顔写真をアップして、あ~この人かって

安心感を持ってもらうことでしょう。




いくつかHPを検索して、順番に接触してくる人もいるでしょうし、

なんとなく、良さそうな事務所だと思ったら、

その行政書士はどんな人だろうかってブログを見たり、FBをみたりするかも。

そして、勇気?を出して問合せメールや電話をかけるでしょう。



電話をかけて、いい感じの対応をしたら(一番の悩みを聞き出してあげること)

・・・・おそらく、その段階でこの人に頼もうと決意してくれます。



あとは、面談するときに、これこれ(できるだけ少なく)だけ準備してくださいって

お願いする。(本気がどうかの再確認です)


「わかりました」って返事があれば、もう決めているので、

こちらは、その依頼をこなしていくスケジュールと必要なものをわかりやすく準備する。



簡単で難しいのが、営業です。

無理やり面談して、そこで決着しようとすると無理が生じます。お互いに疲れます。


HP→電話orメール→面談→受任

この流れで自然に自然に依頼してもらうような仕組みを作ることでしょうね。



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