医療保険は儲かってしかたがない?
2013年07月04日
こんにちは、蒸暑さと暑苦しい話を繋ぐツナギスト木下です。
さて、医療保険最大手のA社が医療保険で最低水準の保険料商品を
8月から販売するってさ?
保険料が下がって安くなることは消費者にとってはいいことです。
ただ、踊らされてはいけません。
日本は公的医療保険が赤字でも最高に充実しています。
医療保険の王様は公的医療保険なんです!

高額な治療を受けても毎月の自己負担は9万円前後
(月収56万円以上の人でも15万円位)
差額ベッド代やなにやらがこのくらい掛りますから、
医療保険に入りましょう~??は~?
誰もが個室や差額ベッド代を必要としていません。
入院日数の短縮化もあって保険会社は給付金の支払いが
想定以下で儲かってしょうがない。
だから、もういいって位のチラシやタレントを使ったテレビCMが
氾濫しています。誰のお金を使っているの?
そう、契約者さまですよ!
保険会社さん、もっとまともに仕事してくださいよ。
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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 12:51│Comments(0)
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