保険と海賊
2013年12月25日
メリークリスマス!家計の固定費と保険確認をつなぐツナギスト木下です。
保険は国⇒企業⇒民間とありますが、国の保障、会社の保障で足りない部分を
民間の保険で補うことが一番家計に優しい保険の使い方です。
民間の保険は、生命保険と損害保険に分けられますが、今日は損保のお話。
損害保険と聞いたら何を思い浮かべますか?災害とか交通事故・・・などですね。

損害保険の始まりは、様々な説がありますが有力なのが、
紀元前300年頃に、古代ギリシャの海上で誕生したというもの。
当時の海上輸送は、海賊の襲来や嵐の直撃など、予期せぬ危険と隣り合わせでした。
遭遇した場合には、船と乗組員を守るために、やむなく積荷を海に捨てることも
多かったといいます。
そこで生まれたのが「船主と荷主の双方が、損害を負担する」という習慣。
どちらか一方だけが被害を被ることがないようにとの助け合いの知恵だったんですね。
その後、火災保険誕生のきっかけとなったのが、1666年にロンドンで発生した大火事。
パン屋のかまどから燃え広がった火が、ロンドン市内の約8割以上の建物を、
燃やし尽くしてしまいました。
当時のロンドンは木造建築が多くを占めていましたが、
この大火を機に、現在のようなレンガ建築の町並みに
姿を変えていくことになります。
被災したロンドンの復興が進む中で、火災保険の仕組みが確立され、
急激に普及していきました。
以前損保会社名に「✖✖ Fire marine」って付けていた理由がコレですね?
さて、現在の損保商品は「自動車」「火災」「傷害」「新種」などと大きく分類されています。
基本的に保険期間が1年のものが多く、(満期更改のお知らせ・・などの案内が届く)
よくあることですが、クルマを購入してディーラーのお勧めのまま自動車保険の契約をしたとか、
更改の手続きも面倒なので「同じ条件でいいです」みたいにそのまま継続していませんか?
確かに自分で色々調べて契約する方もいますが、大抵はお任せ・・・のはず。
さらに言えば、どこの保険会社?と契約したっていうのも気にしないはず。
気にするのは保険会社の人間だけ。
自動車保険は○○自動車販売で入っている!とか
誰々さん(知り合いの保険代理店)から入っている!
こういうケースが多いですよね~。

<損害保険証券の無料診断をさせていただきます>
自動車保険、火災保険など満期日の2~3ヶ月前に更改案内が普通は届きます。
でも、忙しくてギリギリで慌てて更改手続きをしてしまうことが多いんじゃないでしょうか?
ゆっくりじっくり検討していればもっと良かったのに~ってことありませんか?
例えば、自動車保険の保険料も上がっています。条件次第では保障も保険料も満足できたり、
火災保険ももしかしたら不要な保障を付けていたり、地震保険の値上がりが気になっているなど・・
ご提案ですが、
満期更改をしたばっかりの方でも、まだまだ満期が数ヵ月先の方でも
じっくりと保障内容や保険料を「保険プロ代理店の経験のあるFP」と考えてみませんか?
保険代理店とは違った形で、
家計改善を提案できるFPならではの有効な保険活用をご提案できると思います。
また、皆さんの取引先、顧客への話題や引き出しの数を増やし有効な囲い込み手段としても
活用していただければ嬉しく思います。
もちろん保険契約を任せる、任せないは、皆さんのご判断で結構です。


<自動車保険・火災保険・傷害保険その他損害保険の証券コピーを送付する>
FAX送付 ⇒ 06-6394-5487
Eメール添付 ⇒ fp@tsunagi.info
郵送 ⇒ 〒532-0002 大阪市淀川区東三国3-9-21-601 木下喜文事務所
手渡し ⇒ 取りに来て!と電話かメール(このサイトコメントでも)をください
06-7165-6318 fp@tsunagi.info
受け取り後、1週間以内に診断、提案をさせていただきます。
お急ぎの場合はその旨をお知らせ下さいネ。
新年を迎える年末のこの時期、確かにバタバタとお忙しいことでしょうが、
1年間の大掃除とともに保険証券の整理をして来年からの家計費の見直し準備をするには
最適ではないでしょうか?
マイカーやタンスから保険証券をひっぱり出してFAXを送る~~ひと手間お掛けしますが、
その時間の3分がラッキーをもたらすかもしれないと思っていただけたら幸いです。
お待ちしてます。
メインブログ【老後設計・遺産相続ブック 大阪FPガイド】も一度覗いてみてください(笑)
お陰様で、「ブログ村ランキング」で1年間10位以内をキープさせていただきました。感謝感謝!!
保険は国⇒企業⇒民間とありますが、国の保障、会社の保障で足りない部分を
民間の保険で補うことが一番家計に優しい保険の使い方です。
民間の保険は、生命保険と損害保険に分けられますが、今日は損保のお話。
損害保険と聞いたら何を思い浮かべますか?災害とか交通事故・・・などですね。

損害保険の始まりは、様々な説がありますが有力なのが、
紀元前300年頃に、古代ギリシャの海上で誕生したというもの。
当時の海上輸送は、海賊の襲来や嵐の直撃など、予期せぬ危険と隣り合わせでした。
遭遇した場合には、船と乗組員を守るために、やむなく積荷を海に捨てることも
多かったといいます。
そこで生まれたのが「船主と荷主の双方が、損害を負担する」という習慣。
どちらか一方だけが被害を被ることがないようにとの助け合いの知恵だったんですね。
その後、火災保険誕生のきっかけとなったのが、1666年にロンドンで発生した大火事。
パン屋のかまどから燃え広がった火が、ロンドン市内の約8割以上の建物を、
燃やし尽くしてしまいました。
当時のロンドンは木造建築が多くを占めていましたが、
この大火を機に、現在のようなレンガ建築の町並みに
姿を変えていくことになります。
被災したロンドンの復興が進む中で、火災保険の仕組みが確立され、
急激に普及していきました。
以前損保会社名に「✖✖ Fire marine」って付けていた理由がコレですね?
さて、現在の損保商品は「自動車」「火災」「傷害」「新種」などと大きく分類されています。
基本的に保険期間が1年のものが多く、(満期更改のお知らせ・・などの案内が届く)
よくあることですが、クルマを購入してディーラーのお勧めのまま自動車保険の契約をしたとか、
更改の手続きも面倒なので「同じ条件でいいです」みたいにそのまま継続していませんか?
確かに自分で色々調べて契約する方もいますが、大抵はお任せ・・・のはず。
さらに言えば、どこの保険会社?と契約したっていうのも気にしないはず。
気にするのは保険会社の人間だけ。
自動車保険は○○自動車販売で入っている!とか
誰々さん(知り合いの保険代理店)から入っている!
こういうケースが多いですよね~。

<損害保険証券の無料診断をさせていただきます>
自動車保険、火災保険など満期日の2~3ヶ月前に更改案内が普通は届きます。
でも、忙しくてギリギリで慌てて更改手続きをしてしまうことが多いんじゃないでしょうか?
ゆっくりじっくり検討していればもっと良かったのに~ってことありませんか?
例えば、自動車保険の保険料も上がっています。条件次第では保障も保険料も満足できたり、
火災保険ももしかしたら不要な保障を付けていたり、地震保険の値上がりが気になっているなど・・
ご提案ですが、
満期更改をしたばっかりの方でも、まだまだ満期が数ヵ月先の方でも
じっくりと保障内容や保険料を「保険プロ代理店の経験のあるFP」と考えてみませんか?
保険代理店とは違った形で、
家計改善を提案できるFPならではの有効な保険活用をご提案できると思います。
また、皆さんの取引先、顧客への話題や引き出しの数を増やし有効な囲い込み手段としても
活用していただければ嬉しく思います。
もちろん保険契約を任せる、任せないは、皆さんのご判断で結構です。


<自動車保険・火災保険・傷害保険その他損害保険の証券コピーを送付する>
FAX送付 ⇒ 06-6394-5487
Eメール添付 ⇒ fp@tsunagi.info
郵送 ⇒ 〒532-0002 大阪市淀川区東三国3-9-21-601 木下喜文事務所
手渡し ⇒ 取りに来て!と電話かメール(このサイトコメントでも)をください
06-7165-6318 fp@tsunagi.info
受け取り後、1週間以内に診断、提案をさせていただきます。
お急ぎの場合はその旨をお知らせ下さいネ。
新年を迎える年末のこの時期、確かにバタバタとお忙しいことでしょうが、
1年間の大掃除とともに保険証券の整理をして来年からの家計費の見直し準備をするには
最適ではないでしょうか?
マイカーやタンスから保険証券をひっぱり出してFAXを送る~~ひと手間お掛けしますが、
その時間の3分がラッキーをもたらすかもしれないと思っていただけたら幸いです。
お待ちしてます。
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お陰様で、「ブログ村ランキング」で1年間10位以内をキープさせていただきました。感謝感謝!!
Posted by ツナギスト 木下喜文 at
11:34
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