成り行きでは事業は成り立たない
2023年05月07日
行政書士は個人事業主が圧倒的に多いが
事業計画を立てているのでしょうか?
個人事業でも、今年はこれ、3年後にはこれ
5年後にここにいて、って事業計画を作らなきゃ
成り行きでうまくいくことなんて絶対にない。

計画を立てて、仮設を実行して、上手くいかないなら
修正して・・・ってことを繰り返すのが事業でしょ。
創業融資なんかの話がきて
事業計画書を作りましょう・・・なんて言っても
自分の事務所の事業計画を立てている人、何人いるのか?
多分、立ててないでしょ。
そんな人が、他人様の信頼を得ることなんてできるはずがない。
補助金申請にしても
自分が成り行きでいこうとしていて、良い申請書が描けるわけが
ないぜ。
今年の目標、売上が当然目標になるはず。
売上もないのに利益目標なんてのは、売上の絶体額がでかくなってから言え。
あなたは、少なくとも、数年間の売上目標があるか?
将来像がしっかりと頭にあるか。
なければ、GW中に描け。
1日しかないけどね。
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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 12:32│Comments(0)
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