建設業許可の業種追加
2017年03月05日
建設業許可の種類は大きく12種類に分けられます。
どういうことかというと
まず、知事許可か大臣許可か
次に知事許可が一般か特定かにわかれます。
そして、一般が新規か、更新か、業種追加かにわかれます。
同様に、特定が新規・更新・業種追加にわかれますので、
知事許可のグループで6種類になりますね。
これが、大臣許可でも同じように6種類ありますから
合計で、12種類になります。
なんとなく、わかりますか?
業種追加とは、例えば
「一般」で大工工事業で許可を受けているときに、さらに「一般」で左官工事業の
許可を受ける場合などに必要な許可です。
間違えがちなのが、例えば、「一般」で内装仕上工事業で許可を受けていて、
さらに、「特定」で防水工事業の許可を受けようとする場合などは、
業種追加ではなく、「新規(般・特新規)」の許可となります。
申請書類の書き方など、違ってきますので、プロに任せたほうが無難で
ですよね。
⇒ 建設業許可の申請区分
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次に知事許可が一般か特定かにわかれます。
そして、一般が新規か、更新か、業種追加かにわかれます。
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知事許可のグループで6種類になりますね。
これが、大臣許可でも同じように6種類ありますから
合計で、12種類になります。
なんとなく、わかりますか?
業種追加とは、例えば
「一般」で大工工事業で許可を受けているときに、さらに「一般」で左官工事業の
許可を受ける場合などに必要な許可です。
間違えがちなのが、例えば、「一般」で内装仕上工事業で許可を受けていて、
さらに、「特定」で防水工事業の許可を受けようとする場合などは、
業種追加ではなく、「新規(般・特新規)」の許可となります。
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Posted by ツナギスト 木下喜文 at 18:18│Comments(0)
│建設業許可
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